校内研究でびっくりしました。
まず僕は小学校一年生を担任したことないので、よく分からないけど、この時期の小学校1年生はこんな課題ができるのかと思いました。でもその子たちは、今日の授業の後に課題を達成していくと思う。
それで単元案をよく読むと、牧口常三郎の文型応用主義と同じ流れで、すごくびっくりしました。まず確か三つの同型異内容の文章を読み比べている。その後にシェアードライティング、全体で同型異内容の作文を書く(それを2つ)。そして自分で選んだ題材で、課題の同型異内容のクイズと答えの説明文を書くというものでした。ホップステップジャンプの文型応用主義の流れ。読み書きの連結が明確。
子どもたちの資料の内容を細かくつっこまれていたけれど、丁寧で力のある先生がこの流れで授業を重ねていくとこうなるのかと感心しました。単元のデザインも授業も美しかった。
僕も丁寧に美しく授業できるようになりたいけど、遠い道のり…。
一生あんなに丁寧に字が書けるようになる気がしないけれど、練習すれば書けるようになるのだろうか。