短歌 本歌取

今日は短歌の本歌取で研究授業。
僕もいくつか本歌取してモデルになる。
やはわらかにつもれるわらにからだごと埋めてみたいねむってみたい
これは石川啄木の短歌を本歌取魔女の宅急便への憧れ。

きのう、子どもたちの同士で暗唱のテストですごくよかった。
自分が全体を動き回れるほうがいいです。
あと授業中に、前の授業では、全体で暗唱を発表したい人がやるだったのですが、全員みんなに暗唱してみようというゴールに授業中に変更しました。それもよかった。自分もやる場があるということが、やるぞという気持ちに繋がるからです。

短歌だから全員でもたしか5分くらいで、暗唱の発表を最後にできました。

難しい読み方のものも多いので、いきなり本歌取ではなく、
暗唱でワンクッションおいたのは、たぶんよかったと思う。

本来なら、中学年はここまでなんだろうけれど、一つ応用的なところまで扱う。