教育基本法にある「人格の完成」って、どういうことなの?という話。牧口常三郎が端的に表してくれいたけれど、活かし切れていないです。自分の関わりは、人格の完成に少しでもつながっているのか、毎日自分に問いかけたい。
 
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依人の依法化という文化の人格を分類する視点の一つは、コールバーグの道徳の発達段階の理論と重なる。
その視点は六つあって、「感情の理性化」「自然の価値化」「個人の社会化」「依人の依法化」「他律の自律化」「放縦の統一化」。
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牧口カフェに行った時の自分の振り返りから
 
レッジョエミリアは、意味の探求を大切にするそうです。価値と意味は重なり合いつつ違う概念でも、牧口とレッジョエミリアの教育も同じ方向なんだと思う。
 
大学生の時にはよくわからなかった。現場で、もがいて考えきたからこそ、理解できることがあるのだと思う。
 
当時の人類の最高の英知が牧口の教育思想にはぎゅーっとつまっています(今も普通に通じる)。話し合うことは大切だと思うけれど、知るべきことはあると思う。牧口が整理してあることは、教育学の歴史で取り上げるべき大事なことだと自分は思います。
 
当時の人類の最高の英知が牧口の教育思想にはぎゅーっとつまっています(今も普通に通じる)。絶対的なものではないけれど、ここを通らないと遠回りすることになると思う(話し合うことは大切だと思うけれど、知るべきことはあると思う)。
 
牧口が整理してあることは、教育学の歴史で取り上げるべき大事なことだと自分は思います。
 
当時の最高の英知が牧口の教育思想にはぎゅーっとつまっています。絶対的なものではないけれど、ここを通らないと遠回りすることになると思う(話し合うことは大切だと思うけれど、知るべきことはあると思う)。
 
牧口が整理してあることは、教育学の歴史で取り上げるべき大事なことだと自分は思います。