ナンシー・アトウェルには三回衝撃を受けました。まず、『インザミドル』だけではないけれど、教育実践の素晴らしさに衝撃を受けて痺れた。自分は読書教育をしたくて教員になった人なので、まさに憧れだった。
こんなに衝撃を与えてくる人は、なかなかいないし、色々考えさせられます。これからもアトウェルから学んだことを自分は活かしていくし、教育実践者として尊敬しているけど、アトウェルに対する感じ方が明らかに変化している部分もあって、悲しいというかなんとも言えない気持ちになる時があります。
今、70歳ということで、2013年に現場の先生を引退していたみたいだから、何かあったのかもしれないな。