アニメやらゲームやら現実逃避期間を経て(好きなのは変わらないですけど)、また現実に強く向き合う気持ちが比較的、戻ってきた感じかもしれない。
自分はアニメやらゲームを通して現実についても考えていたのだけど。中二病認知科学のプロジェクションがつながった。詳しくは書かないけれど、自分は中二病的な方向でなんとなく違和感というか感づいてる部分はあったのですが、自分を騙すというのかな、とにかく自分の心、自分の人生を救うために、壮大な嘘に身を任せるというか(仏教的には方便といってもいいのかもしれない)、委ねるというかそういうことがあったと思う。でも、それが嘘だからだめだ、良いことだという単純なものではなくて。中二病にも意味があるというか。中二病の中にも真実があるというのかな。壮大の嘘の中にも真実がある。全ての人間に、普遍的に通じる真実があるというのかな。本物があるというのかな。そういう感じか。
ちゃんと言葉にしたいというテーマではあるので、また考えて行きたい。ブログにとっかかりとして記録しておこう。
 ちなみに『中二病でも恋したい!』はとてもよかったので、おすすめです。
最近、このすばをみたのですが、普通に楽しく見れたけど、強くはおすすめしません。