引き算>足し算
今、食生活を見直していても、出てくるパタン。これは教育設計でも同じだと思う。また、重要なことの認識がより確かになった。

食生活に関してしては色々あるけど、情報の中でもいろいろ結論が分かれるものもあれば、そうでもないものもあって、体に良いというのを足し算するよりもまずは悪いものを引き算することの効果の方が高い。

前も書いたけど、体に良いものもの食べすぎれば毒なのだ。体に悪いものは、少量でも毒なのだ。

足し算するというよりは、足し算なんだけど、足りないもが何かという問いが食生活は重要かな。タンパク質にしてもビタミン、糖質にしても脂質、ミネラルにしても足りない、栄養失調が怖い。

中学から花粉症のアレルギー性鼻炎で、これには原因があるはず。ここ数年間で、マスクしたり、花粉の飛散状況もあるけど、薬なしで大丈夫な年もあった。花粉がめちゃくちゃ飛びまくっている時は、ダメだったけど、薬が必要なかった春がどういう食生活だったのか、思い出して言葉にしてみることは大切かもしれない。食材が自分の体に合うか合わないか、自分の体のことだから、自分の体がどうだったかというのは、欠かせない大事な視点。自分の体で実験に近いこともできるし。