授業づくりネットワーク2009春

昨日は授業づくりネットワーク2009春でした。とても充実した一日でした。各講座凄く充実した内容で、学ぶことが多くとても楽しかったです。最後の懇親会で、作家の時間を実践されている高校の先生のお話を聞く、子どもの書く意欲を育てるという点で、作家の時間はもの凄く画期的な作文教育なんだと思いました。

まずはじめは
池田修先生の講座。
作文の題材探しのためのマンダラートの実践や、書き出しのためのレッスンについてなど大変に勉強になりました。最後にNHKの映像が復習になっていて、とてもよかったです。


そして、田中光夫先生こと、みっちゃんさんの講座。中身が充実して、濃くて凄いと思いました。

自分が持っているたくさんの弱いところに、表現と演出があります。みっちゃんさんの笑顔や表現力や演出力はほんとうに凄いと思いました。パフォーマンスについてあまり考えたことがなかったけど、僕もギターを弾いたり持っているものを活かせればきっといいだろうなと思いました。先生の自己紹介についてのアイディア、凄くいいなあと思いました。アイスブレイキングもして下さいました。めちゃくちゃ勉強になりました。テレビきてた!びっくりでした。

・すばやく、しずかに、思いやりをもって、いすを動かす


最後は、甲斐崎博史先生の講座でした。この講座もまた、中身の濃い充実した学びの時間でした。やはり、凄い教育実践をされているとしみじみ思いました。

ワールドカフェ体験できました!ほんとうにいい共有の方法だと思いました。

新しいアイスブレイキング学びました。

・円になる。どんどん「よろしく」と握手する。ファシリテーターが止めた時点で握手した人とペアになる。これをシェイクハンドのペアと呼ぶ。同じようにして「ハイタッチ」「ジャンプ(ジャンプして両手タッチ)「釣り人と魚」のペアをつくる。バラバラなって、ファシリテーターに呼ばれた名前のペアを探すゲーム。最後のほうがちょっと違うかも。学び合いもセミナーもそうだけど、すぐに振り返らないとよくないですね。


・好きな動物の大きさでラインアップ

上条先生と甲斐崎先生の対話。
上条先生は、歴史家のようなツッコンだ質問をされて、ヒストリーを引き出されたところがとてもよかったと思いました。その中でAPに参加してみたいという気持ちや、アイスブレイキングの重要性の自覚を深めることできました。


安心できる人間関係が大事


AP(一日半くらい目標設定とアイスブレイキング)
参加したい!

4月最初の月の半分くらい、たくさんブレイキングをする。