今日心に刺さった話。


ダイバダッタは、
膨大な仏典をすべて暗記していたが成仏できなかった。
でもスリハンドクという人は一つの仏教の理論だけの実践で成仏できたという話(その人はその一つのブッダの言ったことしか覚えることができなかった。「冬は必ず春となる」などの日蓮の言葉を握り締めて戦っている人たちの現実の話を思い出す。自分もその一人だけど…。「法華経を信じる人は冬のごとし」です。)。
成仏というのは死ぬという意味ではないです。結局いくら読んでも。実践する勇気がないと無意味。本質は愛と慈悲と不軽菩薩の精神。誠実な人たちには敵わない。知識も経験もテクニックも少なかったけれど、大学生のの前半の時のほうが勇気があった。間違いなく堕落している。証拠はたくさんある。