去年の2年生、「いなくなっちゃうの」と悲しい顔してくれたヤンチャ天才君。
校長先生に同じ学校で仕事がもらえるように言ってくれると言ってくれた前の6年生の水が好きな子。誰だか分からないけれど先生になるなら自分みたいな先生なりたいとブラックボードに書いてくれた前の学校の6年生の子。今の学校でも来年いなくなる可能性が高いことを悲しいと思ってくれる子がいる。力なんて悲しいくらいにないんだけど、楽な方向にも逃げてしまうことが正直あるけれど(マイケルジャクソンを教材にしといて)、出会う前からがんばって出会ってからもがんばっていることはたぶん伝わると思う。少なくても教員初期の救い。何もなかったらたぶん教員の仕事をやめているかもしれないです。でもやる前から自分の教育を受けた経験だけで理論が道理があること感じていたので分からないですが…。やめる時は理論が完全に間違っていた時かもしれないです。でも確実に自分が信じている理論は道理です(地球上にそれ以上の理論はないのかもしれないです。言葉だからどこまでも相対的なお話か。でもおそらくだいたいあっているのでそんなに悩む必要ないです。どうでもいいです。)。たぶん間違ってないです。自分にそれを現実かする力があるかないのか相対的な問題があるだけです。