読書 なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践

目標設定や自己認識が大切だという話だけど、さらには行動に繋げる勇気がないとどうにもならない。


自己認識はけっこうできているのかもしれない…。勇気がない。
勇気を出すには、一つは祈ること。


僕の裏の目標は単純に現実逃避(この本に出てくる人にみたいに僕には人をコントロールしたいとか、人に支配されたいという欲求はほとんどない)。飲酒という行動は現実逃避の現れ。でもいつかなんかは、毎日吐くまで飲んでいたので、それから考えると、改善はしているのだけれど、今でも飲酒はその現実逃避の延長だということは変わらないと思う。
目標設定は「〜しない」、一人で飲酒をしないなどというネガティブな表現はよくないということなので、違う目標を考えることにする。もう少しお酒と上手くつきあえるようになるかもしれない。付き合いで飲むのは、話しやすくなるなどいいこともあるから。一人で飲むにしても、熱燗二合だけだったら、たいしてダメージはないのかもしれない。または熱燗二合+麦酒0.5リットル。ここらへんの微妙は調整は自分の体とお酒の関係だから、自分とよく付き合うための特殊な問題。それに飲み過ぎた日は判断力が鈍るから、絶対に自分は仕事の前日に飲まないこと。





第一章を読み終えて、詳しい事例に二章のところを飛ばして、どうすればいいのかという実践のところを読み進めています。


僕もワークシートに従って自分のことを考えてみよう。


続きを読んで、
今年度はビー玉貯金をまたやりたいので、ビー玉と入れ物を用意しなくては。
夕方から仕事。