2015-05-25から1日間の記事一覧
結局、一斉授業に内在する問題(一斉授業が悪いというよりも、一斉授業ばかりの多様性のなさから生まれる構造的な課題と、その課題に対する解決策の欠如に問題があると思う。別に一斉授業が悪いわけではない。目的と状況から、どの方法にもメリットとデメリ…
「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう作者: 税所篤快出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2013/06/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る読んだことないけれど一度は読んでみたい。 やろうとしていることはカーンアカデミーと近いのかもし…
世界はひとつの教室 「学び×テクノロジー」が起こすイノベーション作者: サルマン・カーン,三木俊哉出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/05/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (19件) を見る
カーンアカデミーのビデオを他にも見てみた。 日本語字幕があるのとないのがある。 算数は日本語字幕で、英語を聴きながらビデオを 見ておくとこれからの読書の糧(語彙の獲得)になりそう。 NHKや放送大学を思い出す。 ただこれだけ細かく整理されていて、 …
中学生の数学 in Khan Academy - educrossing代数学の起源、なぜ代数学を学ぶのかといったところからはじまる。これがカーンアカデミーの反転学習か。はじめて教材のビデオを見た。これはすごい。おもしろいし、分かりやすい…。
「主体的学び」につなげる評価と学習方法―カナダで実践されるICEモデル (主体的学びシリーズ―主体的学び研究所)作者: スー・F.ヤング,ロバート・J.ウィルソン,Sue Fostaty Young,Robert J. Wilson,土持ゲーリー法一,小野恵子出版社/メーカー: 東信堂発売日: …
自分が書いたことを振り返ると、話の飛び方がすごい。 「例えば」と新しいところを書き出しながら、直前の事例でないなど…。
小学校の教員は本当に何でも屋だと思う。 今日は図工の準備で自分も絵を書かないといけない。 やはり自分の絵の具とクレヨンがほしい。 図工も音楽もすごく苦手でした。 でもこうやって仕事で、 小学校の子たちと一から学べる大変さもあるけれど、楽しさもあ…
リーディング・ワークショップとライティング・ワークショップは、自分の中のひっかかり(問題)を解消するための方法の一つ。深めていきたい。苫野さんの『教育の力』から 個別化、協同、プロジェクトそれぞれ、キーとなるトピック。プロジェクトは、僕は個…
いろいろな名言がのっているけれど、 ロアルドダールの言葉があった。 I might revise a page twenty times...Good writing is rewriting, I am positive of this. ダールの本はクラスにあるから、紹介してあげるといいかもしれない。多くの子どもは下書きの…
In the Middle: A Lifetime of Learning About Writing, Reading, and Adolescents作者: Nancie Atwell出版社/メーカー: Heinemann発売日: 2014/11/13メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (10件) を見る 弁護する説明を書くというジャンル。説得す…
「わたしの格率は、運命よりむしろ自分に打ち克つように、世界の秩序よりも自分の欲望を変えるように、つねに努めることだった。そして、一般に、完全にわれわれの力の範囲にあるものはわれわれの思想しかないと信じるように自分を習慣づけることだった。し…
こんな時間になってしまった。 寝る時間を削ってまで愚痴ってどうするんだー。 でも酷いって思う、考えれば考えるほど、知れば知るほど。