コミュニケーション

冷静に振り返るといろいろなことがごっちゃになって、
誤解されて伝わらなくて、自分も誤解して、コミュニケーションって難しいし、奥が深いと思いました。反省。


定義すること(またその共有)、区別こと、根拠を示すこと。子どもも大人も関係ないな。



ただ間違いなく評価について考えて
評価に対する理解が深まって確実になってよかった。これで冷静になってさ。


絶対評価と個人内評価をごっちゃに話しあって、お互いに伝わらなかったり…。


今振り返るとわらっちゃうくらいお互いに話していることが食い違ってたと思う。冷静さって大事だ。
僕が単元の観点の評価について話しているのに、総合評価についてだと思って聴かれていたり。部分について話しているのに、全体についてだと思われたり…。そこに個人内評価の話が混ざってきたり…。


何について話しているかという共有が必要だった。
そういう意味ではホワイトボードミーティングで、
話していることを可視化して、話し合いする、ちょっとした会議するって有意義なことだも思う。
ファシリテーションについても、もっと学びたいという気持ちが深まった、強まった。


再発見だった。がんばろう。



評価とは違う次元で大事なこと。体験的に痛感しました。



お互い「?」マークがつきまくっていたかもしれない。
話し合いの仕方に問題があった。貴重な勉強だと思う。


業者のテストあまりよくないということもわかった。
差がつかないし、簡単すぎる。
やらなくていいかもしれないレベル。



業者のテストの素晴らしさは、楽なこと。
作らないで、買ってもらうんだから楽。その点、素晴らしい。
ただきちんと評価できないという評価方法の精度の見通しがある前提なら、やらなくていいかな。





芦田先生がたしか言っていた。
平均の問題、差が出ないこと。それはテストが悪い。
冷静に考えて質の高いテストを工夫するしかない。
しかしテストを作れば、精度は高くなるがコストが高い。難しい…。



新しい問題は、
基本は絶対評価なんだろうけれど、
個人内評価をどう例えば観点別三段階の評価に総合していくのか。


その地域の評価について記した本があるから、ゆっくり読んで考え見ようって思った。
今まさに必要だから、今日は子どもたちを帰したら、すぐに読んで考えてみる。



子どもと変わらない。自分も新しい問題解決、楽しいな。


一晩、読んで熟慮しよう。飲むのはやめよう。



今日テストとして、
子どもに出す予定の算数の問題は、
進学塾の応用問題レベルで、
おそらく年末にやる学校を超えた地域のテストに出てくると近いレベルだと思う。
本当はふだんこういう問題をやる必要があるのかもしれない。
せっかくだから、テストの後に解説をやってあげよう。時間があれば子どもに説明させてもいいかもしれない。