再読。お話切符という技法は今回有効かも。3枚切符を持っていて、発言したら切符を出す。3枚切符を使うと発言できなくなる。全員切符を出したら、使い切った切符が戻ってくる。
平等に話をする機会か。作文の構想や下書きを見合うピアカンファレンスではどうなんだろう。書き手としてはどんどん意見が欲しいところだけど、この技法はどんな影響を及ぼすのだろうか。
ケーガンの技法は使いどころを間違えると上手くいかないというのが、今まで取り入れて来た実感。でも上手く使うと効果的というのもこれまで実践してみた実感。
完成した作品には作家の輪がいいかな。時間で区切って作家の輪でやったほうが、この場合は、ギャラリーウォークでやるよりもじっくり読んでくれそう。
平等に話をする機会。
でも合意形成の場面ならよさそうだけど、作文のピアカンファレンスの場面でお話切符はちょっと違うか。
僕は
子どもたちの事も踏まえた上で、ぴーんときた技法が合った時はケーガンの技法も活用しています。
算数の授業では、たまに代表がんばれという技法を使います。

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