人権教育の授業研究の最大の収穫は、人権教育の視点(「人権が尊重される授業作りの視点」)の事例に自己選択・自己決定があると知ったこと。少なくとも神奈川県では、そうみたい。

http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/755267.pdf



https://www.city.kochi.kochi.jp/uploaded/attachment/23698.pdf
高知にもあった。


これは全国的な話かな。


http://www.kasaoka-ed.jp/common/UserFiles/files/jinken_gakkyuukeiei.pdf
岡山県


たぶん文科省の資料にありそう。
人権教育の指導方法等の在り方について[第三次とりまとめ]:文部科学省
ぴったりの表現が見つからなかったけど、
児童・生徒の自主性を大切にするという文言あたりから、「自己選択・自己決定」の視点が来ているのだと思った。


体験学習サイクルみたいなのがある。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/024/report/attach/1370722.htm


あと面白かったのが、
個別と普遍を両方とも必要だと考えていたこと。よかった。
文科省レベルは、バランス感覚がある。