精神分析 夢

精神分析って何でも言えるって批判されてた。
フロイトが夢を直観して、一つの科学体系を作ろうとしたのは、すごい発想だと思った。
フーコーにしても、歴史に残る学者は問題意識が違う。


確かに夢のことなど何でも言えるのもしれない。
あと無意識は、意識化に現れることから、無意識の存在を仮定するものだったと思う。でももう学んだのが10年前くらいで、あやしい記憶です。


何でも言えると、こういう学問を否定するのはもったいない気もする。
理論は理論として認識して、自分の夢は正直に記録できるわけですし。
そこから何が言えるのかよく分からないけれど、それ以前に夢をほとんど見なくなっているけれど。