トルストイの本をぱらっと開いたときの印象がだいぶ変わった。
あの自己否定の哲学をどう考えればいいのだろう。
すごく素直に受け取っていたのだけど、それができなくなっています。
フロムの心理学にも繋がっているのかもしれない。自己犠牲の問題。自己犠牲にも、色々あって、分類できるという話。フロムには、肯定できる自己犠牲と、肯定できない自己犠牲があった。
ここら辺も整理したい。
作家の時間で、
僕も作品を投稿することをここ数年間の自分の課題にしていて。
正木さんが書かれたイチローの話題もそうだけど、心に深く残ることをリライトすることもしようと思う(子どもたち向けに)。
ネタリスト
・思いがけないプレゼント(『神曲』ダンテ)
・思いがけないプレンゼント(『ハムレット』シェイクスピア)
・今ここを大切に(イチロー)
子ども向けではないけれど、考えたこと(=書きたいこと)
・自己否定と自己犠牲について