ノンアル232日。

こういう本は、なぜだかすぐに絶版になる傾向にある感じがするから、早めにゲットしなくては。この存在を忘れていました!
あとあすこまさんのブログを通して、風越の教育の未来が楽しみ(それに日本の教育の未来も)。あすこまさんみたいに学問や科学を大切にすることは、通性や傾向性を大切に考えることと同義だから、そういった尊敬する人たちが作る学校がすごく楽しみ。保育園の時代から、読み聞かせや読書を大事にして、中学校時代まで読書に浸れるようになるのかな。アトウェルの学校みたいだけど、イエナプラン教育も好きですけれど、それらに止まらない、新しい学校ができていくという熱気をすごく感じます。
 
風越を作っている、こうやってワクワクさせてくれる大先輩たちの存在の大きさを感じます。ただその苦労は、想像を絶しているようにも感じます(そりゃあ、そうか同じ経験は自分にはないから。でも一から教育を考える経験は哲学や歴史のおかげであるのかな。)。それを乗り越えてさせてくれるのは、苦労を超える熱量なのかな。
 
自分も日々の仕事がチャレンジの連続だけど、理想を失うまい。今日も、ちに足をつけて、丹念に誠実に生きよう。
 

 

読書教育の未来

読書教育の未来