2時30分起床。

6時間半睡眠。

 

 

分析の方法に現場への訪問とある。わたしは、もう現場にいます。評価と省察のチャプターは、よかった。
やはり牧口常三郎とアレグザンダーと苫野一徳さんの思想が現場にはとても役立つと思います。木を見て森を見ずにならないためにおすすめします。
https://www.amazon.co.jp/教育デザイン研究の理論と実践-スーザン・マッケニー/dp/4762831409/
 
この苫野一徳さんのメタ理論だと構造的な省察も科学的となり、ゆるすぎないかと思ったけど、絶妙なゆるさなのかもしれない。
「(1)教育学「実証部門」の「科学性」は「欲望-関心-目的相関的」に立ち現れた教育現象を、共通了解可能な仕方で説明(予測・制御)できるよう、「構造化に至る諸条件」を明示し構造化することによって担保される。(科学性担保の理路)」