プログラミング

ノートパソコンひとつで基本的な環境が整うっていうのは、すごく魅力的。村上春樹は、原稿用紙と万年筆を一本買って、喫茶店をしながら『風の歌を聴け』を書いたという本当の話。今だったら、作家もノートパソコンひとつで始められる。

ちょっと調べてみるとプログラミング言語を学んで何か作るの繰り返し。作ったポートフォリオで営業、就職していくという流れ。

中高生のときに、こういう情報があったら、間違いなくチャレンジしていたと思う。今は、ウェブサイトやアプリみたいなものを作ってみたいという気持ちはないんだけども。

プロゲートもドットインストールもどちらも少しだけ触ってみたけど、わかりやすい。いい環境だな〜。
🔽プログラミング学習の最初の一歩
・ドットインストール:https://dotinstall.com/
・プロゲート:https://prog-8.com/

学んで何かを作って、売る、自分の経済を作るというのが仕事の基本なんだろうな。そういう具体的なロードマップみたいなものを十代の時に描くことができなかった。人生の後悔。なんとなく潰しが効くとアドバイスされて大学の経済学部に入学したけど、本当に情けない話だ。

子どもたちには、どの子も仕事とか作るとか、幸せに生きていくとか、自分ごととして学び続けられる学び手に育って欲しいなと思います。

 

上の二つのウェブサイトが作品としてすごい。簿記を学べる学習サイトを最近使ってみたけど、それもすごくよかった。教材、教育っていうのは、学校だけではなくて、色々なところにチャンスが転がっているから、視野を広く持たないといけないですね。

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