2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

僕がはじめて教員免許をとって ついた職場の仕事は 病休の先生の代わりで特別支援学級の担任だった。 ダウン症の子、またADHDという名前の病気の子、自閉症の子などいろいろな病名をつけられている子たちがいた。 正直、学んだことがほとんど通じなくて…

理解をもたらすカリキュラム設計―「逆向き設計」の理論と方法作者: グラントウィギンズ,ジェイマクタイ,Grant Wiggins,Jay McTighe,西岡加名恵出版社/メーカー: 日本標準発売日: 2012/05/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログを…

新装版 化学ぎらいをなくす本―化学再入門 (ブルーバックス)作者: 米山正信出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/11/21メディア: 新書購入: 8人 クリック: 21回この商品を含むブログ (7件) を見るこの本も別格だった。 こういう本は少ない。多くない。 本を読…

読書 マンガ 化学式に強くなる―さようなら、「モル」アレルギー

マンガ 化学式に強くなる―さようなら、「モル」アレルギー (ブルーバックス)作者: 鈴木みそ,高松正勝出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/06/20メディア: 新書購入: 17人 クリック: 74回この商品を含むブログ (54件) を見るだいぶ前から子どもたちにおすす…

酔っ払ってぶつぶつ言ってるだけじゃだめか。 偉大な先輩たちに少しでも近づけるように 底から少しでも変革の力になれるように。

小賢しい連中が日本の教育をコントロールしている。

スペンサーの二育論が三育論になるくらい(日本の教育の本当のインチキの話)、 日本に海外の教育が入ってくるとゆがんでしまう。 日本の多くの総合的な学習の悲しいくらいの中途半端さ。 被教育者の時もうんざりしたけれど さらに身に染みてわかってきた。 …

僕が親だったら学校には過度に期待することはないです。 学校で子どもがよく育ったらそれはラッキーだと思うくらいで丁度いいと思う。

方法(学校)レベルで過度に画一的にしちゃだめなんだよ…。 それが失敗したらどうすんだよ。修正できないだろう。 柔軟性がない。 教育基本法や学習指導要領のような理念やゴールの共有はあっても もっといろいろな学校がある状態にしないと…。 この国終わっ…

生命って多様だから生き残っていけるんだね。 ダーウィンの進化論です。 適応っていうのは 偶然環境に合っていた生き物が生き残っていくということです。 それは意図的に環境に合って生まれてくるわけでないとのこと。 生命が多様だから後がある。 過度の画…

もうやだ、この国の画一的な感じが…。息苦しい。 スタンダードがあってもいいけれど(アメリカもオランダも当然ある程度ある) もっと多様な学校(つまり方法)をアメリカとかオランダみたいに認めたほうがいいよ。わが国はたいした結果もでずに疲れて不幸で…

学び残しがある子を2割まで減らすことが自分の地域の目標らしい。 こういう落ちこぼれ問題に対してオランダの教育改革の事例があります。 授業だけではなく全体の仕組みを変えないと厳しいとおもうなあ…。 基準や目標設定にもよるし、0にはならないかもし…

3桁の数をいろいろな見方で読むという課題の授業のゴールを 教科書と違う数字また読んで書くことにしてみた。 課題はかなりあったけれど、やはりだいぶいいと思う。とてもしっかりくる。 これを積み重ねれば取りあえず説明は上手になっていくと思う。 数直…

一つ小論文書きました。ちょっとフィクションが入っている。 全然そんなことはないので打ちながら笑いそうになりました。 自分のいいたいことを書くというより、 受かる小論文に徹したほうがいいのだろうな…。

有意義な一日になるようにしっかりまず祈ろう。文句だけなら誰でも言える。きちんと提案できる人になろう。

昨日は飲んでしまった。 試験が近い。自制すること。 練り上げの時間を否定するわけではないけれど、 その後にミニテストなどをする必要はあると思う。 さらにその後に学び直しができるフォローをする仕組み。 ただ練り上げの時間が長すぎると厳しいかも 問…

そこで職場を変えるほどの力がある先生を何人か知っています。そのような人になることですが、いつになったらなれるか。でも一つの目標ははっきりしているのか。

算数科の目標は概念の理解。 そこが目標。だから子どもが説明するんです。RWも手段。説明だったらどの科目でも必要なこと。 どの科目でも概念の理解が大切だから説明は当たり前。 説明を目的にしたら絶対アウトだと思う。説明はテストだから。説明は重要な…

今週はdaily5というリーディング・ワークショップを実践しているアメリカの小学校から転入生が来ました。このリンクの本を読んでいたこともあり話がとても通じた。英語も日本語も読める子。日本語ばかりの人よりも日本語が上手かも。算数の課題の説明が上手…

子どもがわるいのに(相対的なことですが…)自分のせいにしてくる親がいて、これで親や子どものせいにしたらこの人と同じだなと思った(真実は子どももわるいし自分もわるいし親もわるい。そのうち一つでもよければその問題は起きない)。 子どもや親のせい…

平日に試験勉強するのはかなり厳しい。休みの日が勝負。

やはり祈ったら時間をよく使えた。

まず祈ろう。 基本姿勢 「本気」「本音」「本物」「関係力」「責任力」「適当」「いい加減」「諦念」 基本能力。 「人間関係力」「自己コントロール力」「課題達成力」 生活と学習 □一日の目標設定を明確にする。 前日までにチェックリストをつくる。 □毎日…

採用試験の勉強しなくちゃ。 学生の時以外ほとんど準備できなかったけれど 今年度はできそう。

山之端光一さんの曲をカバーして楽しもうと思う。 日本語訳を自分でつけても楽しいかもしれない。 実家に帰ったらギターをもってこよう。 聞くだけじゃなくて音楽は演奏するとより豊かに楽しめます。 言語の学習と似ているかもしれない。 読むだけではなくて…

Miles Davis - On Green Dolphin street

Miles Davis - On Green Dolphin street

研究授業のために仕込んでいくのは本当に面倒だと思う…。 書いて説明できるようにしておけばどうにかなるかな。ここは重要で必要。 書いて説明できる子は話しても説明できると思います。テストでもある。 意図的な指名で上手な子に発表させればいいかな…。 …

やはり僕の中で大きな問題は貧困の問題。 これを解決するためにも教育が僕の中である。 教育が改善される先には貧困の解決がある。

学生の時に 自由に本を読める時間は貴重だった。 やはり本格的に仕事をしていると 児童書を含めて読む本の90%以上が仕事の本だと思う。 最近全然英語も読めていない。 原因としては 大学の時もそうだったのですが 知りたいという理解したいという課題(R…