2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日本にはいっぱいいい詩があることを思い出した。

注文の多い料理店

注文の多い料理店―イーハトーヴ童話集 (岩波少年文庫 (010))作者: 宮沢賢治出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/06/16メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (2件) を見るこの詩の部分だけ。やっぱり素敵だった。境涯が違う。視点やコンセ…

レナード コーエン

cat power

これいい詩だなあ。

くまのプーさん

クマのプーさん (岩波少年文庫 (008))作者: A.A.ミルン,E.H.シェパード,Alan Alexander Milne,Ernest Howard Shepard,石井桃子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2000/06/16メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 199回この商品を含むブログ (88件) を見るこ…

キーコンセプト

鍵となる概念。 最近の授業だと 大きな入れ物に自分の考えたマークを敷き詰めるという表現の図工では「デフォルメ」。 バスケットボール型ゲーム、サッカー型ゲーム、タグラブビーなどのゴール型ゲームでは「スペース」。 こういったキーコンセプトは学習の…

デイリー5の第二版とカラーのデビー・ディラーの本も購入。この分野のインプットはできるだけしっかりやりたい。 少し祈って、お風呂で『チポリーのの冒険』の続きを読む。 これジブリのアニメみたいです。一つのすてきな世界がある。せっかくだから児童書…

キーコンセプト

先週の他校の公開研究授業。 4年生の箱を調べようをという単元の いろいろな展開図を考えるというオープンエンドな課題。 問題解決授業で、いろいろな展開図を書いてそれに共通することに気づくというゴール。 まずノイズを減らす努力がとてもすごかったで…

Practice with Purpose: Literacy Work Stations for Grades 3-6: Literacy Work Stations for Grades 3- 6 [Kindle版]

向こうの学校は広い。カラーのほうも欲しいけれど高いなあ(写真300枚あるという)。最初からそちらを買えばよかった。せまいなりにできることはあるから、具体的なアイデアがもっと詳しく知りたい。買うか。4000円は高いなあ。 Spaces & Places: Des…

==================================================== 同じところをぐるぐる回っているように見えてしまい、 絶望的、不安な気持ちになるかもしれないけど、 実は、らせん階段を昇っている。 だから…

自分の中にある悪に自覚的になるところからスタートなのかなとも思う。

真の意味での生活や心の豊かさが大事だと思う。いろいろ見直して修正していきたいです。

明日もう一度インザミドルに戻って、夕方くらいから仕事しよう。 最近一番仕事に影響がある本、インザミドル。

Merzbow - Spiral Honey (Full Album)

screaming tea party impression

これは確か兄さんがマイケルジャクソンを歌った曲。

先週の飲酒日記を読んで、 なんとか寿司屋には行ったけれど、熱燗を回避できました。 振り返っても、次に活かさないと意味なし。

=================================================== ミシェル・フーコーがいうように、 「訓練」(discipline ディシプリーヌ)は、精神を蝕む。 ある言葉や出来事に対して、 即座の、ワンパターンの…

あなたは、それでもユニクロを買ってしまう

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150124-00058843-toyo-bus_all 全身のファッション、下着からほとんどユニクロ。過酷な労働か。品質はいいけれど、安いことの裏にはやはり問題がある。商品を買うことは投票なので、自分はそのユニクロを支えて…

Practice with Purpose: Literacy Work Stations for Grades 3-6: Literacy Work Stations for Grades 3- 6 [Kindle版]

Practice with Purpose: Literacy Work Stations for Grades 3-6: Literacy Work Stations for Grades 3- 6 (English Edition)作者: Debbie Diller出版社/メーカー: Stenhouse Publishers発売日: 2005/01/01メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を…

疲れてシマウマ。

昨年の年度末が嵐のような感じだったのは、 横倒れ親知らずを抜く手術と引っ越しと年度末の仕事と急性腰痛が重なっていたからだった。 今の地域からの電話は数年間なかったのに突然かかってきて、急な展開で二月から忙しかった。 また今年も二月が近い。去…

学校公開がんばろう。あと少しでお休み。 詩の授業うまくいくかなあ。

My Writing Territories

作文のテリトリー(書けそうなことリスト) ・犬のペペ ・ハムスターのモコちゃん ・ピザとコーラ ・サッカー ・ギター ・写真 ・家族 ・友だち ・グリムグリム ・水筒 ・ このリストを書くことはたぶん長期的に重要だと思う。 自分自身がやってこなかった…

”no ideas but in things"William Carlos Williams   事物を離れて観念はない

William Carlos Williamsの詩を読んで何か自分も書けないかなって思って…。実家に犬について書こうと思った。 家に帰ると僕に突進してくる。僕の周りをくるくる回っている。 ワンワンワン。無条件に飛びついてくるペペがかわいい。ペペ、ただいま。 仰向けで…

William Carlos Williams

THE RED WHEELBARROW so much depends upon the red wheel barrow glazed with rain water beside the white chicken. 赤い手押車 あまり沢山 のっかっている 一台の赤い 手押車に 雨の滴 でキラキラと 側に白い ニワトリたち。 (鍵谷幸信訳) POEM As the …

『きつねのライネケ』 王様という悪を善意の悪が支えている。そんなところも描かれているかもしれない。『きつねのライネケ』に『みどりのゆび』のチトみたいな登場人物は出てきません。良心と「にもかかわらず(勇気)」のある登場人物。『きつねのライネケ…

チポリーノの冒険 (岩波少年文庫)

チポリーノの冒険 (岩波少年文庫)作者: ジャンニ・ロダーリ,ヴラジーミル・スチェーエフ,関口英子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/10/16メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (5件) を見る今日はこれを読み…

昨日バスが大渋滞で朝遅刻しそうになりました。 職場までバス停から少し走った。昨年度、バスの運転手のストライキがあって、その時は歩いて。

読書 みどりのゆび

『みどりのゆび』あと少しで読了。こんなすてきな作品が存在しているなんて知らなかった。『星の王子さま』と並ぶフランス児童文学の傑作らしい。まさに『きつねのライネケ』と対照的な作品。今年度、たくさんの児童文学の名作が読めているところはよかった…

マンインザミラー