教育 トルストイ 関わり方

トルストイの考え方は、
学校の管理職の先生や同じ学年の先生と対立していると思う(共通の部分もある)。
展覧会に作品を全員出さないといけないということは、
ほとんどの学校で思われていることだと思う。
学級通信で参加のレベルは自由だという話をたしか書いたら、ストップがかかったことを思いだします。


「〜しなくてはいけない」という関わり方は自分も気分が悪いし、相手にわるいと思う。いやな関わり方。


違う関わり方をして、もし結果としてよくなければ、正直にどのような支援をして、どういう結果になっているかチームのメンバー(同じ職場や保護者の方)に伝えればいいんだと思う。できる限り支援をして待ってるよという関わり方など、トルストイみたいな関わり方を今の職場でも徹底できるんじゃないかと思う。チャレンジバイチョイスとか選択理論の関わり方。何よりも自分がされて嬉しい関わり方。何よりもトルストイの考え方は楽しい。