読むスタミナ

読むスタミナについては、
本当にランニングみたいだと思う。
読めば読むほどパワフルになる。
やはり大学生の時にあまりにもパワフルでとても敵わないという読み手(学習者)がいた(小学生くらいからやはり読んでいるんですね。僕みたいに高校から読みはじめた人には残念ながらどんどん距離が広がっていくだけだという事実があったと思います。)。それはそれだけの読書量があるということです。読み方のスキルなど使いながら読書量が突き抜ければ一段違ったパワフルな読み手になる。とてもシンプルで確実な話だと思います。


何ページとか何冊とか何時間読んだとか、
特にページ数、冊数は本の内容によることもあるのでなんともあいまいだけど、読書家としての人の理解に役立つ基準ではあると思います。これで評価することは難しいかなと思う。評価となったらやはり読んだことについて書かせるのが一番いいと思う。あと評価基準をもった教師の観察。