いっぱい本を借りているかというのはまったく問題ではないなと思いました。
本を借りるだけで力がついたり本を読めたりすることはないでしょう。
近くにぴったりの本があるのか(選書の問題)、
ひたすら読む時間があるのか、何を読んでいるのか、読むための方略が身についているのか、実際に読んでいるのかが問題です。

実際に読んでいるかどうかは話させたり書かせたりすれば、ある程度わかります。


「ひたすら読む時間」は目的と目標のために僕には削げない柱です。RWの柱。柱を削ぐことはできないです。


書きたいことを書くという厳密な意味でのライティング・ワークショップを休んだとしても、リーディング・ワークショップは休まない。続けます。今年度もさらに確かな手ごたえを感じています。来年度といわず3学期にもっと突き進めると思います。


ライティングは今丁寧に物語作りを教えています。WWに比べると自由度は少し低いです。でもアトウェルの学校の先生の授業をアレンジなどをしています。結局WWの一部です。