a place for wonderという
ジョージア・ハードの本でおすすめされていたリーディング・ワークショップの本。
Kindleでもあるので、買おうかな…。小学校の教員にかなり有益な本みたい。この狭い分野の本も切りがありそうで、なかなかない…。でも
急がば回れというのか、アトウェルの本を中心に、学んでいるのですが実感としていいかも。アトウェル→フランキー・シバーソン→その他の著者とか、アトウェル→
ジョージア・ハード→キャシー・コリンズみたいに。リーディング・ワークショップだけはなくて、算数の分野の本でもハズレがない。アトウェルへの信頼がより高まります。本が多すぎて一生だけでは読み切れないからやはり良書を見極めること、何を読まないかという判断は大事だと思う。この分野もただ結論だけ教えるみたいな安直なやり方をする人もいるみたい。考えさせる部分と教える部分と教師によって、そのバランスは違う。リーディング・ワークショップの中でもいろいな方法、考え方の人がいる。教えたほうがいいこともあるけれど、ただ教えるだけではなくて、子どもの中に概念が育っていかないといけないから、やはり考えさせたほうがいい部分ってあると思う。ただすべて考えさせたほうがいいとは僕は思わない。
