職場までにおうふくしました。もっとできたけれど、無理しないで少しずつもっていこう。


しっかり祈って出発。また体幹レーニングを毎日できはじめているのがすごくいい。その調子。


何の兵法よりも法華経。本当にそうだとしみじみを思う。有限であり無限である我が生命。キルゲゴール。そこから出発すれば何が大切なのかはっきりしてくる。そこから出てくる強さや勇気もある。それが宗教の価値の一つだと僕は思います。祈ればこの広い宇宙のことを思い出せる。思考が宇宙を包み込む。


テクニックも大事だけど瑣末なテクニックに走るとある落とし穴があると思う。人ってやはり前に何とかランディさんが言っていたけれど、人のためにと思ったときに力が出てくるものだと思う。大学の時の世界史の学者が言っていたけれど悪と戦うときに善の力が出てくる。人間は社会的存在で今の不公正は正常とは言えない状態を課題と捉えてその改善に向けて心が向かうときに出てくる力があると思う。たんなるテクニックではなくて人間の本質に関わるところが人間を一番強くすると思う。それを抜きに瑣末なテクニックに走るところに本当の幸せ、強さがないように思う。


よく考えてお酒を買わないでいるのもとてもいい。この時期に職場の人たちと飲んで話すは別の話。それはそれでいろいろなことを話せて仲良くなれるから大切。基本的に一人では飲まないこと。僕と同じ立場で6年生の担任の若い男の子がいる。すごい人事だなあと思ったけれど、それだけ信頼されているということ。とても人柄がいい子なのです。僕も2年間同じ学校に残って、新しく来た人たちに何か教えるような自分になれないと学校の仕事ってほとんど覚えられないと思う。今年度は少しでも覚えられるように学校がとても近いのもあるし、がんばろう。32歳で学校の仕事があまりできないなんて悲しい存在だと自分のことを思うけれど、あまっちょろい心を乗り越えて仕事を覚えるしかない。創価班大学校のことを思い出す。意識がとても低くなっている。あの時の経験が活かされていない。悲壮と真剣は違う。悲壮でも真剣でもなくのほほんになってしまっている。というか無責任でもある。32歳から36歳くらいまで勝負だと思う。ここで仕事を覚えなかったら…。がんばろう。もっと自分のクラスだけではなくて、学年や学校全体のことを考えられる人にならなきゃ。その学校一年目でもできることがあるぞ。



創価班で教えてもらった指針がしっかりできていない。これがしっかりできるだけでも大きく違ってくると思う。そういう自分になれるように祈ろう。


創価班の任務にはもう数年つけていないし、これからもつけるような気がしない。忙しい仕事の中、いろいろなことに勝って駆けつけてくる創価班の人たちはすごいと思う。僕はどうしても他にやりたい人生の仕事があるのもあって、なかなかまたやろうという心になれない自分がいる。いろいろ変わってきてしまっている。ここで心が負けているのかもしれない。でも時間をなんとかやりくりして勝って不可能を可能にみたいなことを大学生のときみたいに簡単に思えなっている自分がいる。悩みどころだけど自然が一番か。祈って自分の最善を尽くすことだけを考えよう。目の前の仕事。明日からの仕事。これだけでも準備と実際で多くの時間がなくなる。最善を尽くすだけ。余計なことは考えない。


眠る時間を無理に削っていくということも前みたいにはまったくする気になれなくなっている。それでいいのだと思うのだけど。眠る時間を削らないとすると、おきている時間で何かをやめるか、その時間の使い方を工夫するかしかない。祈って出発。自分は教室の中の読書教育の研究と実践を磨いて深めたい。そのために時間を使いたい。





□イナーボイスシートの作成
□20冊にチャレンジの修正。
□学級開きの準備



基本姿勢
「本気」「本音」「本物」「関係力」「責任力」「適当」「いい加減」「諦念」「徹底」
基本能力。
「人間関係力」「自己コントロール力(自律する力)」「課題達成力」
生活と学習
□一日の目標設定を明確にする。
前日までにチェックリストをつくる。
□毎日走る(運動不足にならない)。
□一人でお酒を飲まない。
□早寝早起き
□糖分とカフェインを取り過ぎない。
□祈る(朝30分以上晩30分以上)
体幹レーニン
マルチビタミン
□9時以降食べない
□30回噛む
□体を冷やさないようにする
□手洗い・うがい
□温める言葉:冷やす言葉=4:1
□英語読書5項以上
□起きる時間を固定する(早起きをキープする)
仕事の指針
・責任ある行動
・明確な言語
・親切な態度
・清潔な身なり
・正確な連絡・報告


言葉
□「心こそ大切なれ」
□「英知を磨くは何のため 君よ それを忘るるな」
□「 労苦と使命の中にのみ 人生の価値(たから)は生まれる」
□「過去の因を知らんと欲せば 其の現在の果を見よ
未来の果を知らんと欲せば 其の現在の因を見よ」『開目抄』
□「心の師とは・なるとも心を師とせざれとは六波羅蜜経の文なり」『兄弟抄』
□「浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり」『顕仏未来記』
□「他人の失敗を指摘する間もないほど、自己の向上に専念すること」
□「希望は努力から生まれる。希望の中には幸福と平和が宿っている」
□「 一念に億劫の辛労を尽くせば. 本来無作の三身念々に起こるなり」『御義口伝』
□「さいわいは心よりいでて我をかざる」『十字御書』
□「人に物をほどこせば我が身のたすけとなる、譬へば人のために火をともせば・我がまへあきらかなるがごとし」食物三得御書
□「過去はもうない。未来はまだない。あるのは今だけだ」
□「月月・日日につより給へ・すこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし」
□「必ず心の固きに仮って神の守り則ち強し」


イメージする
中期目標
□36歳までに仕事の基礎の完成。
□教育関係の英語の文献を自由自在に読めるになる。
□学校全体の仕事をある程度効率よくできるようになる(困らない)。
□教員採用試験を突破する。
□司書教諭の免許を取得する。


夢をもつ。夢を考える
□永遠平和
□世界合衆国
□地球と社会の調和
□貧困と戦争の根絶
□2017年3月にリーディングワークショップの本を出版
□リーディングワークショップの思想と実践を公教育に普及させる
□学校をつくる。



□すべての明るい面を見ること
□すべてのよいことに感謝すること




健康
□張りのある勤行
□無理とムダのない生活
□献身の行動
□教養のある食生活


定言命法
□「君は、君の行動原理が同時に普遍的な法則となることを欲することができるような行動原理だけにしたがって行為せよ」
「人類を、自分自身であろうと他人であろうと、いかなる場合であれ、けっして単なる手段としてではなく、目的として扱え」
□「それぞれの理性的な存在者は、みずからの行動原理にしたがって、つねに普遍的な目的の国において立法する国民であるかのように行為しなければならない」カント


人間とは堪え性のない生き物であり、多くの酒飲みは「一定量」ではすまないからこそ酒飲みと呼ばれるのである。だからあえてもの申そう。お酒はきっぱりやめなさい。(『ガンディー 魂の言葉』)