目標

・まずお酒をやめよう。心の傾きに簡単に流されないようにしよう。
お酒に逃げるのやめよう。


・唱題しっかりやろう。一念を磨こう。


・整体の先生にアドバイスされた運動をしっかりやろう。



昨日は道徳について理解がカントのおかげで深まった。
でも理想でなかなかそうはいかないだろうけれど、本当の道徳は法に従うものだと僕も思う。
快不快や心の傾きでぶれるものは道徳ではない。


間違いなく、自分は二十代前半の時よりも非道徳的になっている。


本当の道徳は、人によるのでもないし、心の傾きによるのでもないし、意思と法によるもの。


道徳が結果の問題ではないというカントの考えか。
それはまた別の問題で結果を出せなければ困ってしまう。



道徳について理解が深まるから、
道徳的に生きられるわけではないけれど、
少なくとも道徳について意識的になれて、少しはマシに生きられるかもしれない。


やはり知育を離れて道徳教育はないと思う。
徳育があるとしたら知育としての概念の理解。あとは徳はその人の心の中の問題でそれ以上教えることって難しい。それに教えるというよりは概念の理解を何らかの方法で支援するような感じになると思う。

ほかにあるとしたらモデルを示すということか。カントの本にあるように道徳のモデルには人を動かす力がある。