エッセイ はじめてのバイト

たぶんはじめてバイトはこどもたちに紹介できると思う。
紹介できない題材はあるけれど、できそうなことを少しずつ形にしていこう。

はじめてバイト


 はじめてバイトしたのは高校生の時でした。場所は新橋、どんぶり屋の店員です。メニューは、カツ丼、唐揚げ丼、親子丼などです。とても客入りがよく、人気の店でした。
 その店の店員は、店長と、友だちのお母さん、その友だち、僕、その友だちと僕の友だち数人だけで、つまり店長以外の店員は友だちのお母さんの知人だけだったのです。
 なぜ人気の店だったのか。


続く



 作文は示さなかったけれど、自分のことのノンフィクションを書く題材を教えている時に、どこまで自分の記憶をさかのぼれるかという質問があって、幼なじみの子と、三輪車を逆さにして、かき氷ごっこをした話を子どもたちに紹介しました。これもがんばって思い出しながら形にしたいです。


今日は話したのは自分の昔話は幼稚園の時の劇「ピノキオ」。僕の役はピノキオを助ける魚。セリフはありません笑


書けそうなことを、子どもたちに示す作文のポイントをおさえて書いて示せるように来年度からがんばりたいと思ったけれど、土日にがんばれば、来週の月曜にモデルを示せるかもしれない。まだまだあきらめないでがんばろうかな。