仕事の専門書以外の本。

法学の本の知識が教育問題を考えるのに役に立ったことがちょっと驚きでした。
でも驚くことでもないか、
特に憲法立憲主義、民主主義の考え方は、
それこそ生き方、あり方でもある。
それが教育の営みや教育問題を考えることに反映することは自然なこともかもしれない。


やはり教育関連の本以外のほうがむしろ教育の仕事を考えるのに、役に立つことがある。


人文社会科学、哲学、
自然科学の優れた本を読んだことは特にためになっていると思う。