昨日ビール500ml。


7時まで30分間祈ろう。


将来の見通しが厳しくなってきたけれど、
緒方洪庵の塾生みたいにせめて努力できればと思ったけれど、
そこまでやりたくないか。


よく思い出してみたら、
大学時代の京都大学の大学院を目指して勉強していた先輩よりも
その勉強の姿勢は凄まじい…。寝ても醒めても勉強で、ほとんどふとんで寝ていないと福翁自伝かなにかで読んだことがある。そんな勉強の仕方は働きながらできないけど、せめてその心を少しだけでも見習いたい。


とりあえずせめてやれることは、腐らないで志高く学び続けること。祈るべし。



牧口の本にあるペスタロッチ主義の原則などは、
自分にも自己教育にも応用できる。


教育経済を考えるなら、まず基礎から。


やはり英語文献を読みながら英語の力を、統計学を学びながら数学の力を少しずつでも磨いていこうと思う。それが遠回りなようで自分にとっては基礎をかためながらの正面突破だと思う。高いアンテナをはり、新しいことも大事だけど、まずは基礎の基礎。