自然にコミュニケーションができる場を作ってみた

なかなか友だちを作れない子がいて、悩んでいたのですが、家に眠っていたアンゲームを発見。ちょっと時間を見つけて、やってみました。その子がけっこう楽しそうに班の子たちと話せていて嬉しかったです。よかったので全年齢向けのも買おうと思います。実はしゃべりかを持っていないので、しゃべりかもほしい。

　一部の教科担任制のこともあって、学級の時間が今年度は少ない（教科担任制のメリットもあるけど）。だから４月の段階でなかなかアイスブレイクの時間が十分にとれなかったことも、友だち作りの波にのれなかったことの原因かもしれない。前年度は、年度の終わりになった頃にクラスに打ち解けてきたとのこと。そのクラスで仲良くなったお友達が引っ越してしまったことがかわしいそうでした。一人でも本当のお友だちがいると全然違うと思うから。たぶん大人よりもお友達の意味が子どもたちにとってより大きいと思う。

あと大きな時間でみることも大事かな…。自分をしっかり育んでいけば、きっとお友達はできるはずだとも思う。でもその子は人を大切にできる賢い子だから、きっと友だちができると思う。
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