学習科学の重要な発見に
学習の「既有知識の利用」があるらしい。
しかし、ヘルバルトが主張したり、論証したりしてることに重なる。
ヘルバルトがもうとっくの昔に観察と省察から、そのことを発見している。


古い授業観みたいな話。
そんな誤った授業観や学習観を
とっくにペスタロッチもヘルバルトも牧口常三郎ものり超えています。
多くの人がその成果を無視してるか知らないだけ。


学術論文の積み重ねに意義があるのだろうけれど、
ある本を借りて読んだけど、なぜだか心に響かない学習科学の知見。