俳句

読んだらぽ頭がぽっぽエベレスト(カントの『純粋理性批判』と田島健一の『ただならなぬぽ』を読んで)
ごめんねと手を立てているドア越しに(行き着けの居酒屋が満席で)
サンドイッチアイスコーヒーゴクゴクと(行き着けの居酒屋が満席で)
夏の夜ビールの海が誘ってる(いつものスーパーで)
三億円当たれ当たれと夢描き(駅には俳句のタネがあるよとアドバイスいただき。それが今日の俳句を書くことの発端)


俳句って、こうやって説明しちゃうと、読んでいる人の何かを奪っちゃうのかな。


基本的に説明なしに(つまり制限のある中で)表現するのが俳句なんだね。難しいね!


素人しょぼくくても、やってやれだ!!(マサルさん



こうやって説明しないといけないのは俳句としてだめということか。もっと言葉を精選する必要があるということ。


短歌にしたところで良くなるかわからない。やってみればいいのか。


でもそれだと単なる逃げだと思う。ただ結果としてよければいいのだろうか。