パタン・ランゲージ 考察

学習形態
学習方法、教育方法はそれぞれ違うか。どうカテコライズしようかな・・・。
学習形態というと、ペア、一斉、グループなどのことだけか教育一般で入るのは。
学習方法か、協同学習やら、反転学習やらは。
 
足場かけは、意欲や感情レベルでもある。
 
学習環境(足場かけ)として整理しようかな。学習環境を意図的に組織的にデザインするとしたら、それらは全部、足場かけになるな。子どもたちが学習環境を創っていくということもあるけど。
 
足場かけはパタンというかカテゴリーだな。問題状況に対して足場かけがあるけど、それじゃ、問題状況に対してパタンがあるというのと同じレベル。どのようなパタンがあるのかいえて、はじめてパタンとして認識できる。だからカテゴリーだな、きっと。
 
学習環境デザイン(足場かけ)のパタン例
・手の届くところに十分に本があること
・グラフィックオーガナイザー
・先行オーガナイザー
・プロンプトなど
 
というか、パタンがカテゴリーにもなるのか。大パタンは、小パタンのカテゴリーになる。パタンにはならないカテゴリー(教育の胚細胞的概念)があるということだな。例として教材・教具、評価、学習環境など。