19才のときに(その時は死にそうだった)
「仏とは生命なり」という生命論が
がぼくのすべてを貫いて
信仰をはじめました。
アリョーシャの影響は大きかったです。


大学に入ったら信仰と学問を真剣にやろうって決意してました。


大学1年から3年生までが一番自分に勝ててた時期だったと思います。写真部と学生平和推進委員会と学生部と読書などの学問をものすごくがんばってた。よく城跡を走った。ベジタリアンでもあった。自分で玄米をたいて食べていました。



円形脱毛症にもなった。だから山本太郎さんのストレスのことを共感できる。仮説に過ぎないけれど円形脱毛症の原因はストレスかもしれません。つまりも無理もあった。それでも戦っているんですよね。山本太郎さんはね。僕は投票していませんがね。それに違うストレスです。


大学生の時には、
名著といわれる学術書は理系、文系問わず、すべて読もうと思っていました。
振り返るとそういう情熱はあの3年間くらいだけだったです。


そのようなタイミングに学問に打ち込めて幸せでした。
読めるだけ読んだ。
自分の生きている心の大地がぐらぐらになって、崩壊して、またそこから建て直す〈考えなおす)ような経験をしました。信仰は常に他の宗教や哲学や科学から批判にさらされていました。今でも残っているものはダイヤですね。