ショーペンハウワーは口が悪い。酷いと思う。
バカは死ぬまでバカらしい。酷い。

でもそれは今の特別支援教育発達障害)の考え方に通じるかもしれない。
障害というものは先天的で、その障害は変わらない。
僕も自閉症について学べば多くが当てはまり、自分は
少なくともアルペスガーの傾向があるんだと思う。


その傾向は死ぬまで同じだ。
ただバカなりに努力すれば知性は磨けるところがあり賢くなれる(それはショーペンハウワーも肯定していたと思う)。
これって言葉は酷く厳しいけれど、とても大切なところだと思う。
だから自分にも諦めない部分がある(逆に諦めている部分もある)し
いろいろな子どもたちが教え子にいるけれど、どの子に対しても諦めたくないと思う(反面、諦めているところもあるのが事実です)。


僕もそうだけど、バカなりに学べば、バカなりに賢くなれて(心のあり方だって変わる)、人生があまりにも大きく変わってくる、これは本当のことだと思います。だから諦めないでチャレンジしたいとまだ思います。