今回のアクティブラーニングの打ち出しで、3つの視点があるのって凄く大事だと思う。
例えば「主体的」、生き生きと活動しているだけで、「深い学び」がないのはだめだということになる。
これはワークショッップ型の学習で、子どもたちがただ活動的になっていればよいのかという批判をよく見かけたのですが、それに応えるものです。
協働(対話)っていうのは学校のいる意味の一つだと思う。生々しい協働(対話)が個々にもグループにも全体にもあって、深い学びなどに繋がっている。
1つの視点だけ考えるではなくて、他の視点との関係で考えるから、いい。