たぶんアクティブ・ラーニングの視点すら、固定化、絶対化することはよくないように思います。
僕がただひねくれているだけではないと思うけど、アクティブラーニングを推進されるとパッシブラーニングも大事だと思ってしまう。
ひねくれているだけか。
でもライティング・ワークショップにも、リーディング・ワークショプにも、イエナプランにもパッシブな部分があって、そこが実は大事だと思います。
一部の視点を固定化、絶対化することも僕はよくないと思う。ただ視点をもったり、どの視点を優先するのかは大事な問題だと思う。今日学んだグラウンデッド・セオリー・アプローチを読んでもやはりそう思う。
例えば協働を絶対化すると、個別化を排除する危険があるかもしれないです。
三権分立みたいな感じなのかな。
主体性(個別化)あっての協働みたいな。