子ども中心か教師主導か

僕は
子どもに寄り添うしかないという教師主導なのかな。
違うか。
基本、子どもに寄り添うべきだという教師主導。


だから主導とか、中心とかいうのが違うのか。




心の底から言えるのは、
子どもたちに真に寄り添わないとだめだと思う。




クラスの学習問題が独り独りに切実だとかいう嘘が嫌いなんだよ。
みんなで考えようでいいじゃん。
こういう時って、寄り添ってないかもしれない。
でも全体で問題を扱おうと思ったら誠実さだと思う。真剣さだと思う。
何よりも子どもたちを知って、その今の眼前にいる人たちにどのような意味があるかだと思う。




クラスの学習問題じゃなきゃいけないという単細胞な亭主関白が嫌いなんだよ。
本当に独りに寄り添った問題解決でもいいじゃないか!!




なぜ、子どもの声を拾って、それをクラスの学習問題にいつもしなきゃいけないんだよ!


共通のテーマと身につけたい力が共通なら、あとはもっと自由度とか、個別化とか、独りに寄り添うところを大切にしてもいいんじゃないの。必要なだけ全体で共有すればいいだけでしょ。


嘘くさいんだよ。