2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

モオルトン 文学形態論

http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/978051 牧口先生の文型応用主義に繋がるこの「部分ではなしに全体を判断せよという」モオルトンの考えも、構造の一致が類推では優先されるというゲントナーの理論とかなり重なると思います。

デューイ

デューイもヘルバルト主義の教育者であることが分かる。 それは同時にカント主義者でもある。 牧口常 三 郎 と ジ ョ ン ・デ ュ ー イhttp://libir.soka.ac.jp/dspace/bitstream/10911/840/1/SK000002-10.pdf http://libir.soka.ac.jp/dspace/bitstream/109…

脱線し切って、またもとに戻ってこよう。 書くのは何よりも自分のためか、何なのか。 とにかく脱線もふくめたプロセスに意義があることだけは間違いと思う。

創価大学の創立と創価教育 神立孝一

今はじめて存在を確認したテキスト。 「創価教育学大系梗概」全集にちゃんと入っていた。読まなくては。 神立先生の講演のテキストに間違いを発見創価教育学の五大主張のところ。 「知育偏重排撃と新教育の確立」 ただしくは「知育偏重排撃の排撃と新教育の…

脱線しまくっている…。昨日も今日も。

創価学園・創価大学と創立者(第 3 回) 神立孝一

http://libir.soka.ac.jp/dspace/bitstream/10911/3677/1/p.31-63.pdf 神立先生の日本経済史の授業で一番心に残っているのは、日本酒の話です。すみません。 でも、あまりに悪い安酒は飲まないように努力を続けています。 「人間らしく、自分らしく生きてほ…

脱線が勉強になる。こういうプロセスって大事だと思う。授業でも。

第4回入学式講演「創造的生命の開花を」とその歴史的背景 伊藤貴雄

創価教育研究所トップ | 創価大学 創価教育研究所 ここにある伊藤貴雄さんの研究ノートであり、講義録すごいと思う。 同じ講演の読解でも、他の人と申し訳ないけど比べてしまって…。 読むとはどういうことなのか。池田先生の講演を教材にした授業。 平易な語…

牧口常三郎『人生地理学』とトポスの問題 中 島 岳 志

http://libir.soka.ac.jp/dspace/bitstream/10911/3676/1/p.1-18.pdf 牧口常三郎『人生地理学』とトポスの問題 中島岳志 『創価教育研究』にある論考が全部PDF化されて読めるようになっていました。嬉しい。読みたかったのがいろいろとあって、大学に行った…

Alfieri, L., Nokes-Malach, T. J., & Schunn, C. D. (2013). Learning through case comparisons: A meta- analytic review. Educational Psychologist, 48(2), 87–113. Gentner, D. (1983). Structure-mapping: A theoretical framework for analogy. Cogn…

昨日は書き物+お買い物。 プリンターのインクを購入。 去年、年賀状で使っただけなのに、もう使えなくなっている。もたないし、高杉。 今日はひたすら書き物+今年度までに終らせたい仕事を終えるようにすること。

遠慮しがちに話すこと・書く事

書く事に集中すること。あと謙虚に遠慮しながら、書くこと。 すごく狭い経験と知識で自信満々の人がたまにいて(自信や確信があってもいいけど、信念や考えを押しつけてくる人たちがいる。どれだけ自信があるのだろうと思ってしまう。)、真面目に引いてしま…

今日は自分にとって 避けて通れない重要な論文に出会えたのが大きかった。

白川静

人名字解作者: 白川静,津崎幸博出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2006/01/26メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 29回この商品を含むブログ (12件) を見る『字通』よりも『字統』。 『字統』よりも自分も場合はリンクの本でした。 でも『字統』もできれば手…

Spatial language seems crucial to think about space

http://www.mpi.nl/news/news-archive/language-seems-crucial-to-think-about-space-1

論文を読む時には、 リサーチクエスチョンを読み取るが大事。 それは論文を説明する時にも大事になってくる。読み書きの連携。

構造整列仮説は特に今の自分がしたい説明には必要ないということが分かった。

問いがある程度しっかりあるから大丈夫かな。 泥沼にはまっていくような内容ではないから、たぶん大丈夫。

Learning Through Case Comparisons: A Meta-Analytic Review 今自分が調べているテーマと問いから考えると、 これを読まないと話にならないか…。

構造整列仮説について、お風呂作戦で読むか。がんばろう。 参考文献リストから作ろうかな。

先行研究のまとめ方

NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 先行研究をまとめる5つのプロセス、陥りやすい3つの罠 これはゲントナーの論文のインストラクションのところ。 自分が書こうとしているのは、論文とは異質なものだと再確認。ああいうまと…

同じ本と論文を読んで、違うテーマで論文を書いている方を発見

自分と同じ本や論文を読んで論文を書いている人を発見。 http://www.taf.or.jp/report/24/index-1/page/p090.pdf説明が人のことを言えないけれど、コピペみたいなところを発見。 せめて例をかえて、説明してみるとか、僕でさえしているのにと思ってみたり。 …

先行研究の読み方

http://askoma.blog.jp/archives/17087150.html Learning Through Case Comparisons: A Meta-Analytic Review 学術の研究の道は厳しい。 類似性の見つけるのだって厳密には創造だと思うけれど。 まあ、がんばろう。 僕の場合は、書くことが論文ではないので…

なんとか認知科学に類推の研究についてところの下書きをざっくり終らせたい。 あとは、 類推が学習を促進させるというゲントナーの最近の実験を紹介するだけ。 書いていると確かに認識が確かになる。 ゲントナーの理論は現実とはかなり違う部分があるけれど…

やっと回復という感じ。 こんな年で徹夜なんてするもんじゃないですね。 でも昨日はいろいろゆっくり話したり、飲んだりできてよかったです。ここからレポートを書く事をがんばる。

判断ミスして、 外で始発を待たなくてはならなくなって、大変でした。 でも先輩たちと分かれるまで、本当に楽しいひと時でした。 まだ4、5時間くらいしか寝てないけど、どうしようかな。

時間大切にしないと。 少しでいいから祈って、レポート書こう。

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休みの日は特にコーヒーを飲み過ぎてしまう。 お店では小さいサイズを選ぶようにしてみよう。

用語の説明

牧口常三郎全集には斎藤正二先生が編集委員として関わっていました。 この全集の他の本にあまりないよいところは注や用語の説明がとても充実していることです。難しいですが、用語の説明があるので、それを助けになんとか読み進められるようにできています。…