2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

トップレベルの生徒にとって塾の勉強は易しすぎる(続き)。 たぶん、受験勉強自体はあるところまでは学力を上げる。学校で学ぶことの深い理解を促進するからだ。だが、あるところで、視野を狭め、受験テクニックの習得の袋小路に入り込む。 そこには、勉強…

19日か。まじでやばい。

お酒はいいので、美味いもの食いたい。

アバドのチャイコフスキーすごくいい。やばし。 祈って、 講座の申し込みしなくては。

的を絞って、ゆるゆる学んでいこうと思う。

インストラクショナルデザインだけだと、アイヒマンみたいになってしまうかもしれない。正邪も大事だべ。 「理想を高くせよ、敢て野心大ならしめよとは云はず、理想なきものの言語動作を見よ、醜陋の極なり、理想低き者の挙止容儀を観よ、美なる所なし、理想…

新しい理論は新しい視点からうんぬんという話があった。 だからこそ、近代で重要なことほとんどが語られていると言えると思った。 新しいことはその近代で語られたことから考えるとほとんど瑣末だと言えるかもしれない。瑣末でも、その小さい事も大事だけど…

何を優先して読むか(教育論)

何を優先して読むか。 ・プラトン ・カント ・ペスタロッチ ・ヘルバルト ・デュルケム ・牧口常三郎 ・斎藤正二 ・デューイ ・インストラクショナルデザイン ・量的研究のメタ分析論文 ・選りすぐりの現場発の具体的なアイデアと原理の本(例えば岩瀬直樹先…

フランス教育思想史

『インストラクショナルデザインー教えることの科学と技術』と『フランス教育思想史』という対照的な教育論のテキストを読んでいて面白いです。 気づいたことをメモ。 インストラクショナルデザインには、教育工学の教えることの100年間の知恵がコンパク…

飲んでしまった、久しぶりに。 ビール一リットル+熱燗2合。酷い量ではないけれど、飲むの基本やめよう。潔く寝ること。

何を読まないかっていうのは大事。 厳選して、 ぼちぼちゆっくり学んでいこう。のんびりいこう。

インストラクショナルデザイン ―  教えることの科学と技術  ―

http://kogolab.chillout.jp/textbook/2012_ID_text.pdf 教育工学、面白い! でもすごく整理されていて感動する一方、いつも不足感があった。 それはなぜなのか、たまに考えた。 教育心理学にも教育工学にも欠落がある。 過去と社会との接続がない。 現在を…

インストラクショナルデザイン、学び直しているけれど、面白い。 基本原理をどれだけ意識して使えているか。 スモールステップの原則は、ペスタロッチの教育原則にも出てくる。いろんな分野で出てくる基本的な考え方と言えると思う。いろいろな場面で使える…

教育学入門: 30のテーマで学ぶ作者: 岡田昭人出版社/メーカー: ミネルヴァ書房発売日: 2015/05/20メディア: 単行本この商品を含むブログを見るキーワード 現代の教育学作者: 田中智志,今井康雄出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2009/01/27メディア: …

教材論

教材論には選択と配列という大きな問題があるけれど、 学習指導要領(スタンダード)や認定教科書があると確かに考えなくなってしまうかもしれない。 もう選択されてますし、配列されてますし。

今日は、教員免許講習の申し込み、忘れないようにしないと。 近所のよさそうな講義をしっかり申し込みするべし。 黒猫やまとも頼む、早めに。

『民主主義と教育』デューイ(1916年) 『創価教育学体系』牧口常三郎(1930年 - 1934年) 『教育心理学講義』ヴィゴツキー(1926年) だいたい同じ時期の本。 ヴィゴツキーの再評価がもっと後だったから、わりと最近の人だと思っていたのかな。 ヴィゴ…

道徳教育はどうあるべきか。 ヴィゴツキーの時代の一流の知性の人は、「国を愛せ」のような規範を教え込む押しつける道徳教育をみんな無駄だとか無意味だとか否定している。 ヴィゴツキーによれば、 道徳教材を読ませたところで、逆に非道徳的な価値を植え付…

教材論

『創価教育学大系Ⅳ』の教材論に戻る。やはり論じられていることがすごく明瞭で分かり易い。教材選択の基準の源泉(原理となるもの)は価値論(価値とは何か)にある。そこから考えて、教科の教材論となったら、教科の目的・目標に価値ある教材がよりよい教材…

エル・システマ

Tさん 福島・相馬の子どもたちが、ライプチヒで。 エル・システマってご存知ですよね。 40年前から、ベネズエラで行われている音楽プログラムです。 スラムの子どもたちに、楽器を提供し、オーケストラを作るプログラムです。 ベネズエラでは、だいたい30万…

首痛い+花粉症+インフルエンザだったけれど、 タミフルと同時に花粉症の薬も尽きてしまった。

『教育心理学講義』ヴィゴツキー 注意には、不注意が必要。 どこのページか忘れてしまったのですが、とても印象に残っているところがあった。教室のぼーっとしている不注意なあの子、でもその子の注意はその教室の誰よりもある一つのことに向かっているかも…

本がたくさんあるのもあって、引っ越しは 年度末の仕事もふくめて戦い。戦いというか工夫して上手にやること。 いのってのりきろう。

せっかく首が回復しつつあるから、最新の注意をしないと。油断するとまた戻ってしまう。

Tさん 大切なこと

==================================================== 大切なこと。 どうしても、私たちは、テレビやネットにあふれる「ざっくりした」情報とやらに囲まれて生きています。 だから、どうしても、感覚…

Tさん すべては偶然

人生に価値も意味もないという話がある。 それってどういうこと何だろう?価値や意味が関係から生じるならば、もとは確かにそうかもしれない。 もともと価値も意味もない。 価値や意味も人の命と同じで生老病死を歩んでいくのかもしれない。 そこからニヒリ…

最後の薬飲んで、やはり寝て、夕方から少し働こう。働きたい。次の週に押し込むのはまずい。子どもたちや同じ職場の先生にうつしてなくてよかった。たぶんここまできたら大丈夫かな。

宿題

「宿題」を「自立学習」へと高めるためには?: furu-t 学び続ける日々

お薬さんの力だと思う。潔く寝よう。

明日の朝でやっとタミフルを飲み終える。 仕事したいけれど、明日の午前中まではおとなしくすること。 咳がおさまって、行けそうなら仕事しないとやばい。 授業の準備とか少ししておくだけでも全然違うかな。何もしないわけにはいかない。