一斉授業は教師の技量と準備に大きく左右される授業だと思いました。

どんな授業もそうかもしれないけれど、比較的に。


大人数の子を少ない教師で育っているから
日本の金銭的な公教育コストは少ないのだろうと思います。
その分一人の教師の負担は大きいのだろうなあ。
日本の先生はがんばっているということ。
ちゃんと準備しているならば。
昨日同僚の先生が教えてくれたような
しっかり準備した一斉授業はあまり受けたことがないかもしれない。
僕の被教育経験の多くは辛かったです。
あの時代は個に応じたというような意識や準備がなかったのか。
僕が縁した先生だけそうだったのか。そうじゃない人もいただろうと思う。
大村はまみたいなスーパーティーチャーも存在して。
一斉に何を届けるかということに主眼があったのかもしれない、わからないけれど。



環境改善が進むと仕事って減るかもしれないな、いや減るか。
環境改善って子どもにとっても大人にとっても大事なこと。
必要ない仕事をやめること減らすこと自体も環境改善。



まず自分のできる授業改善、子どもたちの教室環境改善。できることからやろう。


アドバイスや一緒にお話させてもらったことや今回の研究授業で一皮剥けたい。