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Classrooms That Work: They Can All Read and Write (6th Edition)

Classrooms That Work: They Can All Read and Write (6th Edition)

アーリントンが、現場に30年間いた先生とタッグを組んで本を書いている。
高いけど最新版をゲットしました。
さすが国際読書協会(IRA)の元プレジデントで、この分野の研究論文には精通しているのだろうか。よく情報が整理されていて、先行研究の提示が豊富でしっかりしている。読み込めば得るものがかなりありそうで嬉しいです。いろいろな研究論文の成果、エッセンスをぎゅっと凝縮していそうな本。


フォニックスの教育についても書いてあって、アーリントンはフランクスミスとも立場が違う。それがまたいい。視野を広げたい。


この本も精読する目標の本になりました。
夏休みには全部目標とする本を読み切って、レポートを書こう。



この本なぜだか、
すべてのページに切れ目がある…。バラバラにしてほしいのか。