読書感想文

僕にとって読書感想文って作文のジャンルの一つかな。一年間に一回くらい、本と向き合って、考えたことを、こういう形式でまとめて書くのもそんなに無駄ではないかなと僕は思います。
本で読んでただつぶやいているのと違う。一つの作品だと思う。
読書感想文は、害悪なのかな。
読んで書くということでは、他のブック・レビューなどと変わらないけど。
ただ作文のジャンルや形式よりも大事なことがあって、それをまず見失いたくないです。まず読むことが楽しいこと。読んで話して、書いて、別にまとまってなくても、いい。