「思考の経済、つまり事実の経済的記述、これが科学の本質的な課題である(マッハ著『感覚の分析』)」


ここから「経済を原理とせよ」という創価教育学のスローガンが生まれたといわれています。教育学は応用科学だから、事実の経済的記述というよりは教育をどう経済的に進めるのかということに本質的な課題があるのでしょうね。