2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

たぶん大事なことに気づきました。牧口が当時(約100年前)、プロジェクトメソッドなどの自由教育の方法が見る影もなくなったというようなことを指摘していた。しかし、もう少し長く歴史を考えると、今も一部だけど、アメリカでも、日本でも、その他の国…

質問すること

最近読んだ、芦田先生のつぶやきで、 優れた教師は質問ですべてを引き出すという話が印象的で心に残っています。 ソクラテスや牧口常三郎を思い出します。 また教育で発問が大事だと繰り返されて言われてきたこと、 子どもが質問して探究という文脈の話も思…

協同

協同というか、他者の存在が興味を引き出すけれど、協同によって、子どもたちが救われる場面を何ども見てきました。協同は、子どもによっては救いなんだと思います。

映像の世紀に間に合わず。 マフラーをなくしたのがくやしい…。

芦田 西川

http://togetter.com/li/65205懐かしい。

花粉症と首の痛みで朦朧としていたら、どこかに最近買ったお気に入りのマフラーを落としてきてしまった。ショック。でも財布とか、鍵とかでなくてまだよかった。気をつけよう。 少し昼寝してお仕事がんばろう。

いそがばまわれ。 祈って出様。

ヘルバルト

ヘルバルト『ペスタロッチーの直観のABCの理念』 直観の力を育てるには、子どもたちの学習への注意をどうすれば持続できるかという根本的な問題がある(この問題意識が凄く大切だと思う)。まだ読み途中で、どのようにこの問題を解決するのかは、これから読…

映像の世紀はいいや。疲れた。

映像の世紀を見る事を目標に動こう。

デューイ 牧口常三郎

学校教育に仕事を導入する作業教育は、子どもが社会で役に立つ技術を習得するためのものではなかった。そこで重視されていたのは「科学的洞察力」と「人間の歴史的発達への認識」を育む力でした。「そこに科学が含まれていること—繊維の研究、地理的特徴、す…

デューイ

「教育とは直接的な経験から出発し、これを絶え間なく再構成・拡大深化してゆく過程である。」 この作品でヘルバルトについてデューイは言及しているらしい。 デューイもヘルバルト教授学の延長にある。出版されなかったデューイの博士論文は「カントの心理…

もう本が読める精神状態ではないとき、耳学問という方法があった。 http://itunes.sfc.keio.ac.jp/index.html

フランス教育思想史を注文。五千円。 デュルケムの死後に出版されたもの。 ラブレー、コメニウスなどを扱っている。

お家に帰って横になって本を読もう。ね違ったのではなくて、マット運動のせいかもしれない…。 お酒はまじでやめよう。

食事して 甘いラテを飲んでいるけど、もう本が読めない。

読みたいいくつかの目標となる本があるけど、少し疲れてしまった。 算数の本がまだ届かない。

リスト

寝違えて首が痛い。 でもヴェ−バーをポケットに入れて出かけよう。 あとまずしっかり何か食べよう。

教育学 

ケーガンの協同学習は、 協同学習の構造(因果関係)レベルのことを明らかにしているというところから、 これも実証的教育学の一種だと思う。 その構造は確かにねらっている効果の再現性がある。 ペスタロッチ主義、ペスタロッチらと同じ。 ゲントナーの構造…

「他国語を学ばない者には自国語も分からない」ゲーテ

あと久しぶりにヴェーバー。基本を固めよう。基礎観念を固めよう。 この人は新カント派。急がば回れ。

ホーワイトボードミーティング(ファシリテーション)の知識と技能を取り入れることで、ライティング&リーディング・ワークショップはさらに改善できると思う。基本的なことかもしれないけれど、大事だと考えます。 本当の重要な技術と考え方を精査していく…

楽しみにしていた算数のではなくて、ケーガンの本が先に届いた。がーん。 少し読んでみると、ラーニング・ピラミッドが見えて、さらにがーん。 8000円もしたのに、ケーガンに興味がなくなってきた。 創価教育学体系Ⅳの熟読に戻ろう。

映像のせいき、あたらしいの全部ビデオに撮っておきたかった。 今日は仕事を終えてみなきゃ。

パタンランゲージ

2012年の井庭先生のパタンランゲージの授業をitunesUで視聴ながら思うこと。パタンランゲージと牧口常三郎の文型応用主義は似ていると思う。パタンランゲージは体系的なので、その点が違うけれど。観察比較して構造(関係・パタン)を見出すという意味で…

ジンテーゼ、止揚の論から逆説的に得られるのはTさんが言われていたことだと思う。 ただそれのみ、極めて重要だけど。深さはリレーだから、継承という名の。論理。

カント、ヘルバルト、牧口常三郎、デューイ、デュケルム、ショーペンハウアーは少なくともおさえたほうがいいと思った、真面目な話。基礎・基本を学ばないとそれより先に思考を進めるのは難しいと思います。人生には限りがあるので、ますこれまでの人類の経…

教育 例え

バナナと日本人―フィリピン農園と食卓のあいだ (岩波新書)作者: 鶴見良行出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1982/08/20メディア: 新書購入: 7人 クリック: 98回この商品を含むブログ (67件) を見る例えを思いついた。 バナナの味を理解したい場合、 どれだけ…