2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧
6時間は睡眠時間を確保すること。 人生はマラソン。無理しても続かない。 本を読むとか、ネットとか、いろいろな欲求を振り切って寝ること。 祈りたい。
デュルケムは、 ペスタロッチやヘルバルトの素朴で力強い理論が好きだったらしい。 田辺すけとしの解説から
あやうくビール買うところだった。
モンベルの会長、すぐに現場に行って活動の指揮をしているとのこと。行動できる人。
モンベル | モンベルについて | 【アウトドア義援隊ご協力のお願い】熊本地震援助金の受付について またモンベルで買おう。 リンクを見ると中村哲さんの講演情報がある。 カルビーもそうだけど、 できるだけ良心的な企業の商品を買うようにしています。 で…
Tさん 本田神父の、釜ヶ崎労働者のミサ、しばらくお邪魔してないです。 「中立・公平は無関心の異名」であり、 強い人の側に立つということにつながります。 だから、片側に立つことが大事ですね。 とても大事なことだと思います。 道徳は社会の創作物です。…
デュルケムの『フランス教育思想史』を読んで読みたくなって、読み直しています。はじめの論考が「モンテスキュー教育思想の研究序説」というもので、この論題を選んだ理由を見て、すごすぎて吹き出してしまった。「エレクトロニクス時代の教育理論を模索す…
『道徳教育論』 デュルケムは文学をふくめた芸術教育よりも科学教育を重視していた。 なぜなら道徳とは現実に関するものだからだ。
『道徳教育論』 デュルケムは文学や芸術教育よりも科学教育を重視していた。 なぜなら道徳とは現実に関するものだからだ。
教育心理学、教育社会学などの実証科学と教育哲学の違いが明確になりました。重なる部分もあるけれど別物。分業。それぞれに意義がある。文字のはじまりの歴史的考察。 またデュルケムに戻りつつ、算数の本を読み直そう。
『道徳教育論』第十二講。 トルストイは、人が学びたい時に学ぶ、自発性にまかせれば十分だという考えで、現代ではサドベリースクールに近い考え方だと思う。そのトルストイに対して異議を唱えるデュルケム。デュルケムvsトルストイ。
『道徳教育論』第2部。規律の精神を教える教育実践をどうしていくのか。どんなことが語られるのだろうとわくわくして読み進めると最初に出てきた事例が催眠術!面白すぎるデュルケルム。催眠術に「教え込む」という言葉の連発などこの人、だいじょうぶかなと…
雨の日対策で、理科でリーディング・ワークショップ。KWLシート(知っていること・不思議に思うこと・学んだ事を書くシート)を教科書教材の科学的説明文で全体で練習して、図書室で自分が選んだ本を同じ読み方をするというもの。魅力的な理科関連の本がたく…
GWの目標。 算数が校内研究なので、 算数ワークショップ関連の本を読み直す。 今10冊くらいチョイスしました。 自分が研究授業する時期がちょうど割り算の単元が終るところなので、参考になりそうなアイデアを探します。50 Problem Solving Lessons: Grade…
少し祈って歯を磨いて、仕事に行こう。
12時くらいまでまた寝てしまった。でも元気になった。 半年ぶりくらいにシャットダウン。 原因を解明して、できました。 usbケーブルからプリンタとか何でも認識しなくて困っていたけど、シャットダウンしたら治った。 まだまだ働いてくれ、MacブックAIRち…
Tさん まだ、日本では、再生可能エネルギーとかいうと、 「現実ではない」とか、のたまう非現実な夢想家がいるのですが(夢から醒めたくないのです)、 例えば、オーストリアでは、 1978年に国民投票を経て、脱原発を決定。 さらに、オイルショックがあった…
久しぶりにお酒飲んでしまった。 熱燗2合+ビール一リットル。
グローバリゼーションだけではなくて、ローカリゼーションに繋がる境界にある考察。 境界にある。だから正しい方向にあると言える。 それが一つの証拠だと思う。それがおそらく消極的な条件。
小学校の最初の教え子が4年生で、今大学受験。 ということは、あのときに10歳だから、7、8年間か。 疾風怒濤の青春か。
社会なんて妄想に過ぎないのかもしれない。 観察できるのは憲法や法律などの規則です。 そういった言語は観察可能な実在です。社会なんてあるんでしょうか? そういった規則(または文明、文化)の総体=社会ならば観察できる実在としてあるでしょう。 社会t…
「学校教育の場合、特に次の点が確保されていなければならない。すなわち教師の力がほんのわずかしかないと推定されるときにも、彼はそのために害を受けないのみならず、かえって目的にかなった進歩がなされなければならない(この点は重要だ。教授法を行う…
三者面談 の検索結果 - もぐらのさんぽカイさんの実践はめっちゃ面白い。次元が違う。 学校の先生になる前にカイさんの仕事を一日中まるごと見ることができて幸せでした。
「社会」こそ妄想に過ぎないのかもしれないけれど、 この人の道徳論ほど、深くて細かい考察はなかなかないと思う。 思い出したのは、フーコーとフロイト、カント、牧口常三郎、中江兆民くらいかな。 結局、読むべきものを読まないで道徳について話し合っても…
「よい音読にはどのようなとくちょうがあるのだろうか」という問いで、いくつかの朗読を比べて、子どもたちとの経験とも関連づけながら、みんなで評価基準を作りました。僕は音読が苦手で、時間がかなり限られているのですが、子どもたちと一緒に音読を探究…
おそらくサドベリースクールも規則がゼロではないとだろうと思う。 東京サドベリースクールとは | 一般財団法人 東京サドベリースクール ここにも禁止や命令、規則の体系がある。 指示がないという学校の紹介の表明は、裏を返せば指示をしてはいけないという…
道徳教育論 (講談社学術文庫)作者: エミール・デュルケム,麻生誠,山村健出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/12メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (11件) を見るデュルケムの道徳教育論 道徳は規則と権威からなる。 規則は禁止と命令の…