2016-08-01から1ヶ月間の記事一覧

10時まで祈ろう。

人一人が見れること、知れることなんて高が知れてる。 それでも精査して肝心なことや、自分の人生に必要なことを知ろうする。 ショーペンハウワーの言う通り、良書を読むには悪書を読まない事。 今日は夕方まで児童書など、特にルドルフの続編にチャレンジ!…

うんこ演算 子どもの算数を面白くする計算ドリル 算数の文章題に出てくる材料が折り紙ばかりだったので、うんこはどうだろうか。

まだ本を読めていないのですが、レビューがおもしろい。きっとどんなにがんばっても、関係ありそうってことしか分からないと思う。それで十分。有り難い。実験しなくても、例えば話し言葉ではなかなか聞かれないような、本で身につけたとしか考えれないよう…

「学習によって子どもは社会的になるのではない。 学習するためには,子どもは社会的でなければならないのである。」 (J・M・ミード)『探求の共同体』社会的であること。 社会化することは違う。 人は社会的であるというのは、 社会学者や歴史学者が主張す…

「学習によって子どもは社会的になるのではない。 学習するためには,子どもは社会的でなければならないのである。」 (J・M・ミード)『探求の共同体』 ミードの言う社会的って何なんだろう。 おそらく原著を吟味しないと分からない。 もしかしたら、ミード…

明日ルドルフ読もう。映画の続き読みたいという子が出てくるといいのだけど。 あとアクション・リサーチの本。実践者=研究者であるもの。 僕はrwを豊かにしたいだけ。そのための研究法に過ぎない。 外からの実験だ、フィールドワークだ、そんなことはインサ…

実践と研究法は両輪か。

シンゴジラおもしろかったです。映像が単純に凄かったです。庵野監督の力なのかな。黒澤明監督のことも思い出しても監督がイメージしたものなんだろうな。あれだけのスタッフが力を合せていて、それを計画すること。やはりエヴァでした笑 エンターテーメント…

これも素晴らしかったです。子どもたちにおすすめできる。中学年くらいの子たちは夢中になって読むかもしれない。またまた大塚さんの訳は素晴らしいと思った。次はプロイスラーのデビュー作読んでみます。 https://www.amazon.co.jp/大力のワーニャ-岩波少年…

雨が強くなってきた…。 祈って行こう。

無藤隆 多様な方法論による折衷的総合的な立場として。 「因果関係の理解の発達」の研究紹介メモを載せましたが。 その中に次の研究があります。 「 子どもの自発的な探索的遊びが直感的実験であり、因果関係の発見を助けるのかも知れない。幼児がびっくり箱…

前年度はそういえば、学年で作家の時間やりました。総合の時間を使った。すごくよかったと思う。今年度もやりたかったな、学年で。 前年度はこのアプローチについてよく知っている学年の先生がいて、自分ももともと知っていたから、わりとすんなりできたのか…

アクションリサーチ

アクション・リサーチって、正直、回りくどい感じもする。 仮説から省察までのサイクルよりも、 まずインプットのほうが大事ではないか。 世の中にどんな教育があるのか知るという。また歴史を知る事。 その上でのアクション・リサーチということなのか。 で…

30分間くらい祈ろう。 心を創らないと。

アクション・リサーチについて読み進めていて、クルトレヴィンの考え方と質的研究の方法を参考に実践資料を集めて、よりよい省察(反省/振り返り)ができればいいのかなと思いました。あんまりアクション・リサーチやろうっていう感じではなくて。

今日は映画館に行く予定。シンゴジラ。 飲酒とパズドラ以外で、この夏休みはじめての他の遊びという感じ。昨日、マシンアテナを1、2コンしたけど、ソロで倒せました。

シンゴジラよかった。 ねみゅい。 あといろいろ思う

『学び合い』もアクション・リサーチか。

質的研究の中でも、 教育現場におけるアクションリサーチをやりたいわけで、 しかも実践者による研究しかできないから(僕は外部から現場に行くアウトサイダー/研究者ではないので。)、実践者による研究を読むのが手っ取り早い。 まあ実践研究の参考にする…

アクションリサーチ

国語科教師の学び合いによる実践的力量形成の研究ー協働学習的アクション・リサーチの提案 日本語教師のためのアクション・リサーチ アクション・リサーチのすすめ―新しい英語授業研究 (英語教育21世紀叢書) 教師自身によるアクション・リサーチの本を読んで…

Melt Banana live @ Obscene Extreme 2016

崩壊するアメリカの公教育――日本への警告作者: 鈴木大裕出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2016/08/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (6件) を見る タイトル読んで、アトウェルのこと思い出した。 トップダウンで、ライティングワー…

しめは、ディサローノとルボイステーで。

今日は久しぶりにウイスキー。 ルボイスティーに混ぜるものをスーパーで探していて、 あまりリキュールがなくて、ほとんど飲んだことないのだけど、 ウイスキー混ぜたら上手いかもと思って買ってしまった。 ディサローノアマレットは甘い。 シンルーチュみた…

敬愛する先輩がロンドンに住んでいて、宇多田ヒカルさんにパブで偶然お会いしたって、つぶやいてたことを思い出した。 宇多田さんの新しいアルバム楽しみだなあ。 ダニエルジョンストンみたい。

エピソード記述入門―実践と質的研究のために作者: 鯨岡峻出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2005/08/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 15回この商品を含むブログ (7件) を見るこの分野の日本の第一人者みたい。 図書館で借りて、真摯に学ぼう。

アクションリサーチ ある論文を読んで

当たり前だけど、アクション・リサーチがすべてではないと思う。実証主義的な枠組みから、かなり普遍的に、人間一般に通用する認知のプロセスや教育の理論が生まれることもあると思う。一方、こういうアクション・リサーチのような考え方や方法でしか明らか…

久しぶりに30分間祈れた。すごくいい。