突然クラスの子から
図書館司書になれるとお母さんが言っていたよ言われたことを思い出した。
でも学級担任のほうが影響力が大きくて面白いからやめらんない。
というのは、
子どもたちに読書を身につけてほしいからです。
学級担任のほうがその仕事を遂行しやすいのです。


ビールを飲んでしまった。今日は都内の大きな本屋に行った。低学年から中学年はやはりシリーズで大きく読むことを助けることができる。時間がシリーズを淘汰する。新しいシリーズも大切。


ある子は日本で最高レベルにある中高の先生のおかげで大学で本格的な学問をやりたいと思ったらしい。十代の時に一人でもそのような大人が自分の周りにいたらと何度も思ってきたことだけど誰もいなかった。その役割は自分は本との出合いが果てしてくれた。だから本を読むことの教育にこだわっているのだと思う。僕は本を読むことで学問や信仰をやってみたいと思った。その後にはじめて学問や信仰をよりやってみたいという人に会うことができた。


芦田先生BOTが古典を読めば(できれば繰り返し読んでいけば)、学歴コンプレックスはなくなるとツイートしていたがその通りだと思う。たしかに学歴なんてどうでもいいと思うようになる(でも僕は母校の大学が心の底から好きです)。東大生の強みは基礎力にあると思います。うらやましいなと思うのはその力のみです。まあ、その力の差が決定的に大きいのですが…。